はじめての木村充揮、はじめてのライブハウス、ソワソワキョロキョロ挙動不審、ライブが終わったら興奮冷めやらぬで帰りたくなくなり、どっと疲れました。
『好きな人と、好きなこと』
📸2011年大阪堺 三国ヶ丘FUZZでもらったフライヤー
2011年6月23日堺 三国ヶ丘FUZZ
いよいよライブへ行くことになりました。
木村充揮×はせがわかおり×本夛マキ
『好きな人と、好きなこと』
良いタイトルですね。
ほんまそう生きたいわ!!
ライブハウスなんて初めて。
まず、恐る恐る予約の電話をしました。
誰のライブか?と、電話番号を聞かれました。
チケット代は当日で良いとのことでした。
それは申し訳ないというと、そうゆうシステムと言われました。
家から近所のライブハウスでしたので、時々前を通ることがありました。
あぁ、もうすぐここで会えるんだとドキドキしました。
ある日、夕方にドアが開いていたので、
中をのぞきました。定員さんがいたので、
今度ライブを観に来ます、ホントにチケット代は当日で良いのですか?
と、聞きました。当日で良いですよと言われました。
何もかも初めてで、そんな小さなことも重大事項のように気にしていました。
花束と手紙
📸共演のはせがわかおりちゃんが書いたフライヤー。ライブへの愛情と情熱を感じます。
もう12年前のことです。
花屋さんへ行き、花束を作ってもらいました。
その写真も撮っていましたが、この12年で携帯電話を何度か機種変したので
その写真がどこかへ行ってしまいました。ざんねん。。。
自己紹介と出会えて嬉しかったという内容の手紙も書きました。
この出会いは本当に特別で意味のあるご縁のある出会いだと思い(勝手に)
だまってライブを観るのは失礼な気がして。
ふつうはそこまで思い込むことはないのですが(笑)
なんでしょう?居ても立っても居られない感じで
何かしなきゃ!何かしたい!と何かに突き動かされていました。
ライブ行くまえにどっと疲れますね(笑)
いよいよ当日
📸はせがわかおりちゃんが書いたイラストとみんなの言葉とサインです。”チョコレート食べたいな”ははせがわかおりちゃんの曲名でした♪🍫
ライブは18:00オープン、19:00スタートでした。
たぶん17:00頃には着いて、並んでいました。
数人待っていたような気がします。
いよいよ入場です。名前を伝えてチケット代を支払いました。
花束と手紙は自分で渡すのは恥ずかしいので、スタッフさんに渡してくださいとお願いしました。
席は自由席でした。一番前は恥ずかしかったので
二列目くらいに座った気がします。
初めてのライブハウス、雰囲気になれずソワソワキョロキョロしていました。
”チョコレート食べたいな、充揮”
木村さん、チョコレート好きなんかな?
はせがわかおりちゃんの新曲でした
うわぁ 本物。。。
📸木村さんの写真をアルバムにしてメッセージを添えて、時々木村さんにプレゼントしていました。
ライブが始まったら、さっそく木村充揮さんがステージに出てきました。
うわぁ 本物。。。
てっきり後から出てくると思っていたので、
もったいぶらずに最初に出てくる!素晴らしい!
斬新な演出だなぁと感激しました。
でもあらためてチラシを見ると、
大阪編のホスト役は木村さんと書いてます。
なるほど、そうゆうことか。
初めて生で見る木村さんは、男唄のときと風貌が全然違いました。
とても痩せていました。
というか、男唄の時が、お酒の飲みすぎ?などでむくんでいたのかな?
でも、ライブはほんと凄かった。
お花型の照明がぐるぐるまわっていた覚えがあります。
ぼうっとその世界に入ってました。
木村さんの世界にどんどんハマりました。
夢見心地と興奮がおさまらず、
帰れなくてライブハウスのまわりをウロウロ
そして、
エィっとタクシーに乗って帰宅しました。
勘太郎さんのライブへ行く
📸FUZZにあったフライヤーで、勘太郎さんのライブが次の日にあることを知りました。
”憂歌団を感じられるかもしれない”
そう思い、さっそく行きました。
難波にある、music bar S.O.Ra. 新しくて小さなライブハウスでした。
ライブ前に心斎橋アメリカ村を歩いてたら、
勘太郎さんとすれ違いました。
ユーチューブでしか見たことなかったけど、
毎日何時間も観ていたので
すぐにわかりました。
ライブ、同じテーブルでDさんと仲良くなりました。
勘太郎さんのライブの常連さんらしく、
替え歌でDさんの名前が出てくるほどでした。
勘太郎さんは木村さんの話をよくしました。
なので、木村さん来るかなぁ?と淡い期待をしましたが、
来ませんでした。
勘太郎さんが歌う、”♪おそうじおばちゃん”が聴けました。
ライブ後に一緒に写真を撮ってもらいました。
何となく、怖そうかなぁ??と思っていましたが、
とても優しかったです。
「また木村さんとライブをしてください」と言ったら、
ニコッと笑って、「うん、またね」と言ってくれました。
おわり
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