㉘ビルボードライブ大阪

ライブ!

黒いスカートを買う

2011年12月7日㈬ 木村充揮 with MOON CALL

[1st ステージ] [2nd ステージ]

[MEMBER] 木村充揮(V.G)/池田定男(G)/福栄宏之(B)/高岡憲治(D)/嶋本高之(Trumpet)

/太田恵資(Violin)/田中信正(Piano9/梅津和時(Saxophone)

たくさんライブへ行くので、ライブへ行く洋服も欲しくなります。

その頃好きだった洋服屋さんで、ライブへ行く用の洋服を何着か買いました。

少ない枚数で色々と組み合わせながら着てましたが、

ライブへ行く回数が多いので追いつかず、でも洋服を買う資金はライブに使いたいので

なかなか服を買えずにいました。

でも、今回は高級ライブハウスのビルボードライブ大阪でのライブ。

演奏陣も超豪華ですし、内容は

木村さんが3月に発売されたジャズアルバム”KIMURA SINGS MOON CALL”

その場に似合うような洋服を買いに行きました。

店員さんに相談すると、ちょっとしたパーティーにでも着ていけそうな

光沢のある生地とマットな生地が交互にデザインされた黒いスカートをすすめられました。

そのスカートは遊び心があり、中の紐を調節すると、スカートの形がバルーン型になったりして

とても気に入ったので購入しました。

ビルボードライブ大阪へ行ったとき、いつも会うライブ仲間さんたちも

いつものカジュアルな装いよりもビルボードライブ大阪に合わせてよりオシャレな

恰好で来られていました。

木村さんもスーツかなぁ~?とか思いながら開場するのを待っていました。

木村さんはスーツ姿でした!!!

ライブチケット

ビルボードライブ大阪のライブは、1st ステージと2nd ステージがあります。

各々の演奏時間は一時間半と、通常のライブよりも短いです。

ライブチケットも、¥6,900×2回で、¥13,800

ドリンクもフードもお高いです。

回数を行くわたしにはだいぶ予算オーバーです。

でもきっと素敵なライブ体験が出来るだろうという思いと、

関西で開催される木村さんのライブは取りこぼしたくない思い

わたしはこのライブを観たいという強い気持ちでそこに居ました。

ビルボードライブ大阪でのライブはこの後も何回か行ってますが、

ある日、あまりにもライブに行き過ぎて1st ステージだけ観て帰るという選択をしていました。

でも、その頃には親しくしてくださるライブ仲間も出来ていて、

わたしが1st ステージだけで帰るというのを

とても悲しんでくれていました。

わたしも悲しいけど仕方がないと思っていましたが、

ある方がいつもお世話になっているからと、

ビルボードライブ大阪の2nd ステージのチケットを購入してくださいました。

本当に有難い気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、

有難くライブに参加することが出来ました。

お心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。

1st ステージ 2ndステージ

1st ステージ 2ndステージでは、木村さんの変化が見れて楽しいです。

1st ステージでは、お酒も少ししか入っていない木村さんが少し緊張しているというか、

ちょっと様子見な感じでスタートするので、こちらも軽い緊張感を感じて

さぁ始まる!とウキウキドキドキします。

2ndステージはほどよくお酒もまわって会場の空気間を支配した木村さんが

より深みを持って挑んでくるので、こちらも安心感と楽しむ余裕を持って身を任せられます。

いつもスンマヘン

ライブが終わると、CDやグッズを購入した人達がサインをもらえる時間があります。

わたしもまだ持っていないCDを購入して、その列に並びました。

木村さん「いつもスンマヘンな」

わたし「スンマヘンて言わないで。 次、ルーツ行くね」

木村さん「ルーツ?どこや?」

わたし「どこでしょう?」

木村さん「関東やな」

そんな会話をしました。

しょっちゅうライブに来るので、木村さんは嬉しいけど無理せんとな

と、いうスタンスでした。

わたしは、今のわたしはライブへ行くことが嬉しいから、

スンマヘンじゃなくてオオキニと言ってほしいという思いでした。

木村さんは、同じことばっかりやっとるのにと言いました。

わたしは、ほんなら違うこともやってと言いました。

よく来てくれるから、なんか違うのしなと思うこともあると言いました。

わたしは、その気持ちがとても嬉しかったです。

おわり

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