③「おれ、アホやけど、、、〇〇〇ちゃん?」

ライブ!

もう満席なんやけど、ひとりねじ込みます!!」と言ってもらえて舞い上がりました。

三重県名張市 Bar Left-Alone 木村充揮 LIVE

📸三重県名張市Bar Left-Aloneに貼ってあったフライヤー

2011年6月25日㈯ Bar Left-Alone 木村充揮 LIVE

堺 三国ヶ丘FUZZのライブのあと、またライブへ行きたいと思いました。

三重県名張市で今度はソロライブがあるのを知り、

ソロライブ、行きたい!!と、予約電話をしました。

すでにソールドアウトだったらしく

担当の人に聞きますと言われました。

担当の人は一瞬うーんとなりましたが、すぐに、

「もう満席なんやけど、ひとりねじ込みます!!!」

と言ってもらえ、嬉しくて、

予約出来た!!!と、舞い上がりました。

電車に乗って

📸三重県名張市Bar Left-Alone ライブ前の店内の様子。

電車に乗って、三重県名張駅へ行きました。

山が見える、のどかな駅でした。

何年か前に来たことがある駅でした。

駅のロータリーに食堂があり、親子丼かうどんかを食べた記憶があります。

そのあとに、Bar Left-Aloneへ向かいました。

かなり早めに着いたので、まだ閉まっていました。

場所を確認したので、時間をつぶそうとウロウロ歩きました。

イオンがあったので、そこでぶらぶらしていました。

満席だったのに、予約させてくれたので

きっと席は後ろのほうだな、見えるかな?など

ぽわんと考えていました。

空が綺麗だったのを覚えています。

ふたつの雲が空で向かい合っていました。

出会いの日だ!と思いました。

1mくらいの距離

お店がオープンしたので、中へ入りました。

入場者順に自由席でした。

一番に入場したのでどこでも座って良いのです。

えー、どうしよう、うわぁ、どうしよう、

と、思いながら

思い切って一番前、

木村さんの席の真ん前に座りました。

📸真ん前に座るのは緊張したけど、思い切って座りました。

「出会いは恋やで」

📸三重県名張市Bar Left-Aloneでライブする、木村充揮さん。

一番前でこんな近距離で、木村さんの姿を眺めながら歌を聴ける。。。

なんてことでしょう?!こんな世界があったんだ。。。

目のやり場に困り、どう楽しんでいいのかもわからず、

緊張しまくっていましたが、

同じテーブルになったおっちゃん二人に助けられました。

ライブの楽しみ方を知ってはりました。

そのおかげで、とても楽しい時間を過ごせました。

はじめてリクエストをしました。

ユーチューブでよく聴いていた「素敵なあなた」です。

「出会いは恋やで」と言って、歌ってくれました。

もう最幸でした。

休憩時間、木村さんが席を外すときに握手をしてもらい、

何か言わなきゃと顔を見たら、「ん?」と耳を傾けてくれたので、

「大好き!」

と言いました。

「へへへ、、、」と笑ってました。

俺、アホやけど、、、

📸わたしが初めて撮った木村充揮さんの写真

ライブが終わって、お店の外でお客さんと談笑していました。

木村さんも来ました。

CDにサインをもらい、一緒に写真も撮ってもらいました。

「こないだ堺のライブでお花と手紙を渡しました。」

と、伝えると、

「おれ、アホやけど、、、〇〇〇ちゃん?」と!

な、な、な、名前を覚えてくれてる。。。!!!

手紙もちゃんと読んでくれてる。。。!!!

びっくり嬉しくて、これで完全に木村さんに

心をロックオンされました(笑)

近くのコンビニでアイスクリームを買って

木村さんに渡したファンの方がいました。

すぐに食べないと溶けてしまうものなので、

一瞬。。。となったけど、

「これも気持ちですね、おおきに」と受け取る木村さん。

優しいなと思いました。

名張のライブで出会ったお客さんは今でもライブへ行くとお会いします。

木村さんのファンは息が長く、

わたしの知らなかった憂歌団時代の話もしてくれる有り難い、

楽しい存在です。

俺の話するなって言うとけっ!

📸ライブ直前の写真。撮ってくれた方にいただきました。感謝✨

前日のmusic bar S.O.Raでの勘太郎さんライブで、

勘太郎さん、木村さんの話をたくさんしてたよと言ったら、

「勘太郎、俺のこと言ってた?! 

おれの話するなって言うとけっ!!」って

高校生みたいでした(笑)

でも嬉しそうでした。

このころはなんで憂歌団が休止したのかも

全く知りませんでした。

次の日は神戸で

はせがわかおりちゃん、本夛マキちゃんとライブでした。

「明日の神戸にもお花持って行きます」と

言うと、

「そんなんせんでいいで」と木村さん。

わたしは

「うん、でもするっ!」と言いました。

大阪へ帰る電車の時間がせまり、

タクシーを呼び、

木村さんと名張のファンの方たちに見送られ帰宅しました。

もうちょっとおしゃべりしたかった、帰り辛く、

車で来たら良かったなぁ~と思いました。

おわり

※写真は一枚をのぞき(笑ってタバコを持っている木村さん)

名張で出会ったファンの方にいただきました。

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