62. 餃子のタレは

ライブ!

木村充揮×近藤房之助

2013年11月3日㈰ 木村充揮×近藤房之助 LIVE

平成の世に、滲みる昭和の「男唄」… 

〈曲目〉酒と泪と男と女 見上げてごらん夜の星を BLUESのスタンダード曲 ほか

所沢市民文化センター ミューズ キューブホール

■出演:木村充揮 (Vo./Gt) 近藤房之助 (Vo./Gt) 石井孝宏 (B)

わたしがはじめて木村充揮さんを知ったのは、

近藤房之助さんと♪酒と泪と男と女を唄っているYouTubeです。

この二人で、♪酒と泪と男と女を生で歌っているのをまだ見たことが無かったので、

絶対行く!!!!!と、ハリキッテ予約しました。

このライブには、SNSで知り合った仙台在住のMさんと行くことになりました。

東京で待ち合わせをして、電車に乗って埼玉県所沢市へ。

はじめてお会いしたけど、SNSでよくやり取りをしていたのと、

Mさんがとても明るく元気な方でしたのですぐに仲良くなりました。

腹ごしらえに、中華屋へ入り、ビールと餃子を食べ女子トーク満開!

大阪では餃子はタレにラー油ですが、

こちらでは酢と醤油を自分で混ぜてタレを作ると教えてもらい驚きました。

ライブは凄く渋くてカッコヨカッタです。

席は指定席でしたが、最前列でしたので、

またまた木村さんビックリしてました。

念願の♪酒と泪と男と女も聴けて幸せでした。

ライブが終わると、先斗町新宿本店のライブでもお会いした

親子ファンとも偶然会えて歓喜でした。

お母さま80代、息子さん50~60代の親子さんです。

一緒にライブを楽しまれて良いご関係と思いました。

息子さんが、「ふだん母は一人暮らしで一日誰とも話さずに過ごすこともある。そのために声が出ずらいときがある。こうやって一緒にライブを楽しめて嬉しい」とおっしゃってました。

高齢になると引きこもってしまうこともあるので、

ライブは音楽を楽しんだり、人と会っておしゃべりす出来るし良いですね。

もっと言えば、ライブに行くためにお化粧をしたり、洋服を選んだり、

電車に乗ったり、車に乗ったり、

町の景色や行きかう人達を眺めるのもとてもいい刺激になって、

生活に張りが出ますね。

ライブが終わり、早い時間だったので日帰りで大阪へ帰りました。

この一曲を聴きたいがために関東まで行く

情熱があったんだなぁと、懐かしく思います。

おわり

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