81. 木村充揮とアフリカン

木村充揮 meets アフリカンリズム

絶対合うと思った

木村さんの音楽とアフリカン音楽は絶対に合うと思いました。

一緒にライブをしてもらいたいと、ふつふつと心の中で思っていました。

わたしの息子のパパ(以下、ブバ)はアフリカンドラマーです。

木村さんを知る前に、わたしはアフリカの太鼓ジェンベに夢中でした。

そのアフリカのリズムと木村さんの歌とギターのライブをしてもらいたい!と強く思いました。

ブバはトラディショナルだけでなく色んな音楽に精通している

ジェンベマスターです。

アマドゥは先祖代々のコラ奏者の家系で、その才能は抜きん出ています。

アマドゥもまたコラマスターです。そのセンスには惚れ惚れします。

ある方に相談しました。

それは面白い!やろうよ!と全面協力をしていただきました。

😀初顔合わせ✨

その方のご協力の元、思いかけず、有山じゅんじさんにも参加していただきました。

(有山さんのご厚意で有山さんのライブにも急遽出演させていただきました。)

お陰様でライブはたくさんのお客様がきてくださり、

有山じゅんじさん、木村充揮さん、ブバ、アマドゥとの相性も抜群で

大盛況、大成功しました。

ライブを終えて、木村さんの言葉

ライブが終えたあとに、

木村さんから「一緒にCD作ったらええもん出来そうやな。」

「パスポートとか色々めんどくさいけど、オーストラリア行ってもええかなと思う。」

と言っていただけました。

ブバとアマドゥの音楽に魅力と可能性を本当に感じているようで、何度か言ってもらえました。

(ブバとアマドゥはオーストラリア在住のミュージシャンでそこで一緒にライブをしようというお話でした)

本当に嬉しかったです。

木村さんのご家族も一緒に行きましょうと提案しましたら、とても喜んでくれました。

俺、行動力ないからなぁ~の言葉を受けての”木村さん、いっぱい行動してね~!(笑)

この話は結局は叶いませんでした。

わたしがもっと力を入れたら叶ったのかもしれません。

その時、また機会があると漠然と思っていましたが、

今日までその機会はありません。

気持ちだけで押し通すのがとても難しく感じました。

木村さんはアーティストであり、こうゆうマネジメントは出来ません。

わたしもド素人です。

でも、木村さんからそうゆう前向きな言葉が出たことに

誇りを感じ、とても嬉しかったです。

山が動いた….!!!と、いう気持ちでした。

どこよりも良いもの出来る自信あります。

ライブだってどこよりも素晴らしかった!!!

おわり

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