”憂風”ライブ(GON-TA TOUR’93)に参加していた憂歌団の古参ファンが心底羨ましかった~
東京の憂歌団古参ファン
2011年8月4日㈭ 「梅津和時・夏のぶりぶり2011@新宿ピットイン」
梅津和時(Sax) 木村充揮(G,Vo) 三宅伸治(G,Vo)
東京へはぷらっとこだまで行った記憶があります。
ぷらっとこだまはこだま号の片道指定券とドリンク引換券をセットにした、
新大阪~東京区間のプランで一万円位でした。
お土産リクエストの関西でしか買えないりくろーおじさんのチーズケーキを持って乗り込みました。
SNSのGREEでお友達になった、JさんとBさんと銀座三越で待ち合わせしました。
ここが銀座✨😀とおのぼりさん状態でした。
お二人ともGREE上では仲良くしていただいてましたが、会うのは初めて。
はじめてお顔を合わせましたが、なんかよく知っているという
変な感覚でしたが、
好きなものが一緒というのは、こんなにも距離を縮めるんやなぁと
いうくらいに話は弾みました。

そのころわたしは”憂風”というライブDVD(GON-TA TOUR’93)を買って
よく観ていました。
Jさんはその場に居たと聞き!
心底羨ましい~と思いました。
新宿ピットインへ。
いよいよ新宿ピットインへ。
大阪在住のわたしが、東京までライブに行った理由は、
ひとつは木村さんのライブを強烈に観たい!と気持ちでしたが、
もうひとつは、昔付き合っていた人がミュージシャンで、
その彼が新宿ピットインでライブをしたときにも来た事があり
懐かしい&ご縁を感じたからです。
久しぶりの新宿ピットインは、あまり覚えていなくてこんな感じだったかな?とあっけなく思いました。
入場のために並びながら、そんなことを思い出していたら
目の前を木村さんが通りました。
会場から楽屋へ移動するところでした。
たくさんの人達の行列を横目に微笑みを浮かべながら通り過ぎました。
声もかけれず、さわれもせず、
東京で見る木村さんだぁ~と眺めてました。
浴びるように聴きたい
会場は満員でした。椅子が足りず立ち見の方々もいました。
整理番号73番でしたが、後ろの方に座れました。
後ろの方で座るのははじめてでしたので、
はじめて知ったのですが!
最前列と後ろの方では伝わる熱量の差が大きい。。。。。
空気間というか、呼吸というか、見えないもの、言葉に出来ないもの、など。
物理的に仕方ないのですが。
その経験で、ハッキリ自覚した欲求は
”最前列で浴びるように聴きたい”でした。
当時の日記には、
「ちょっとうるさい女の子がいて、席も後ろの方で
ちょっと不完全燃焼やったなぁー」と
書いていました。
早く終わって~汗

♪オモロイナ ♪16トン
CDでよく聴いていたけど、生で聴くのははじめてで嬉しかったです。
ライブは 梅津和時さん(SAX)と三宅伸治さん(G.VO)と木村充揮さん
という豪華メンバーで、
タイトルは”梅津和時・夏のぶりぶり2011@新宿ピットイン”
そんなこんなでライブはめちゃめちゃ盛り上がり、
ダブルアンコールもあった様な。
凄く嬉しい反面、夜行バスの出発の時間がせまり、
内心ハラハラドキドキしながら、
早く終わって~!!!!!と思ってしまい、
(なんて自分勝手!先帰れ~!!!)
終わった途端に、タクシーに乗り込みバス乗り場に向かいました。
おわり
コメント