木村充揮 Birthday Mini Live
2012年3月23日㈮ 木村組親睦会 「木村充揮 Birthday Mini Live」
木村さんの58歳の前日に 木村組(ファンクラブ)限定イベントが開催されましt。
司会は憂歌団時代の元・社長、マネージャーのひでまろさん。(ブレブレの写真ですが、木村さんとひでまろさんの乾杯!シーン)
追記:ひでまろさんは2024年1月にお亡くなりになりました。お悔やみ申し上げます。
たしか、シカゴブルースフェスティバルで、大阪市長から預かった「友好親書」を
シカゴ市長に渡すセレモニーがあり、
なんやかんやトラブルがあり、間に合わないかもしれない緊急事態で、
サマータイムの強い日差しを浴びながら全力疾走で走り、無事に渡したとたんに倒れて救急車で運ばれるという偉業をされた方です。
憂歌団時代を知らないわたしでも、憂歌団を知っていくうちに自然と色んなところからお名前を聞いていたので、この日はじめてお会いできるのが楽しみでした。
開演し、司会のひでまろさんが進行していきます。
ひでまろさんが木村さんを呼びますが、なかなか会場へ入ってきません。
お誕生日を祝われるのが恥ずかしくて外でグダグダしてはりました。
ひでまろさんが、「俺はプロの司会者じゃないから、間がもたんから早く入ってこい」というようなことを言ってはった記憶があります。
恥ずかしそうに入ってきた木村さんでした。
ハッピーバースデーケーキ
大きなケーキが用意されていました。
みんなでハッピーバースデーを歌い、一緒に食べました。
木村さんはお箸でケーキを食べていました。
甘いものも食べるんやなぁ~と思い、見ていました。
木村さんは「酒と甘いものは合うねん」と言ってました。
クイズ大会、賞品は
プロジェクターで、木村さんや憂歌団の歴史みたなものが映し出されみんなで鑑賞したと思います。
その後に、クイズ大会があり、正解すると、賞品が選べてもらえました。
わたしは、その頃、憂歌団や木村さんのことを知りたくて、インターネットやYouTube、
SNSで知り合った古参ファンの方たちからの情報で、
けっこう色々知っていました。
なので、クイズ大会では次々と正解して、
賞品をたくさんゲットしました。
①オナカイタイのレコード 見本盤 B面は ”恥ずかしい”
②憂歌団のバンド楽譜
③木村さんが描いた絵 その時の問題は、木村さんが子供の頃にお誕生日でもらったプレゼントで一番嬉しかったものはなんでしょう?でした。 その答えを木村さんが描き、それを当てるというものでした。最初、わたしは自転車かなと思いましたが、不正解。そのあと、赤いものというヒントが出て、「お赤飯」と答え、正解でした😀
兄弟が多かった木村家。ひとりひとりにお誕生日プレゼントはなかなか無かったそうです。で、お母さんがお赤飯を炊いてくれたそうで、それが「嬉しかったなぁ~」と言ってはりました。
便箋二冊の手紙
わたしからのお誕生日プレゼントは、
手紙と、ジーパンでした。
手紙は便箋二枚ではなく、便箋二冊に書きました。
何を書こうかと悩み、その当時わたしは木村さんが時折見せる自信のなさそうな表情が気になっていました。不安そうな顔をときどきしていたと思います。(今思えば、お年頃のせいだったのかもです、知らんけど)
なので、木村さんにさらに自信を持ってもらいたいなと思い、
年齢の数だけ褒めようと思い、58個の木村さんの褒めるメッセージを書きました。
書いているうちに58個以上になり、便箋も足りなくなり二冊になってしまいました。
ジーパンは、前の年にはじめてプレゼントしたTシャツのデザイナーさんがデザインしたジーパンで、
バックに羽の絵が描かれているものでした。
天使のダミ声にあやかって選びました。
このジーパンは後日談があり、一度名古屋のライブイベントで着用してくれていましたが、
その後は全く着用してくれませんでした。
後に木村さんは派手な大きなデザインは好みではないとわかってきました。
で、「あのジーパンは?」と聞きましたら、
「んー、あれなあんまり着ぃひんな」というので、
「じゃぁあれ返して。うちの息子に着せるわ」と返すと、
「それがええ」と言って返してくれました。
でも、うちの息子も一度着ただけでした。
今はタンスの肥やしになっています。
(わたしが未婚の母で息子が居るということを木村さんに伝えたのはこのお誕生日会の数ヶ月後でした。)
お誕生日当日 3月24日
次の日は本当のお誕生日です。
前日にお誕生日前夜祭に参加したので、当日はどうしようか一瞬悩みましたが、
やっぱり当日もお祝いしたい!!と、ライブに行きました。
2012年3月24日㈯ 浜崎貴司 弾き語りツアー “LIFE WORKD LIVE~Since2011/終わりなきひとり旅” sono23 ゲスト 木村充揮 心斎橋JANUS
ライブで知り合った、そんなに仲良しではない女性も来ていました。
そんなに仲良しではないというより、すごく苦手でした。なぜなら、グイグイと強引なタイプの女性ファンで、酔っぱらうとさらに酷かったからです。
でも、お誕生日やし、席も隣ということで、
木村さんがお誕生日という話が出た時に、
クラッカー🎉を鳴らそうとなり一緒にならしました。(事前にスタッフさんに了承を得ています。)
そして、ライブ後に楽屋訪問してあらためて
「お誕生日おめでとうございます。」と言いに行きました。
おわり
コメント